芭蕉句碑(本敬寺)
芭蕉句碑は、本敬寺境内に建てられた松尾芭蕉の句碑です。松尾芭蕉は、元禄2年(1689)に越後を訪れ、旧暦7月6日(新暦では7月20日)に今町(現・直江津)に到着しています。その途次、黒井宿の旅籠屋伝兵衛で休憩しました。それにちなんで、地元の俳人熊倉平十郎幸亭などによってこの句碑が建てられたといいます。句碑には「さびしさや花のあたりのあすならふ」と刻まれています。
施設情報
住所 | 上越市黒井1829番地(本敬寺境内) |
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電話番号 | |
関連URL |
芭蕉句碑は、本敬寺境内に建てられた松尾芭蕉の句碑です。松尾芭蕉は、元禄2年(1689)に越後を訪れ、旧暦7月6日(新暦では7月20日)に今町(現・直江津)に到着しています。その途次、黒井宿の旅籠屋伝兵衛で休憩しました。それにちなんで、地元の俳人熊倉平十郎幸亭などによってこの句碑が建てられたといいます。句碑には「さびしさや花のあたりのあすならふ」と刻まれています。
住所 | 上越市黒井1829番地(本敬寺境内) |
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