荒瀧六郎の碑
荒瀧六郎(本名:小林六郎)は、明治30年(1897)に生まれ、大正3年(1914)17歳で相撲界に入ります。「千歳野」の四股名で活躍し、大関、横綱へと昇進し、頸城郡内の草相撲界でも指折りの力士となりました。昭和3年(1928)には現役を引退し、年寄の名跡である荒瀧を襲名します。近隣からも荒瀧の指導を受けて草相撲で活躍した力士を輩出しています。この石碑は、昭和29年9月に建てられたものです。
施設情報
住所 | 上越市 |
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