縣道三郷線記
縣道三郷線記は、三郷・下稲塚の六合神社境内に建てられている石碑です。現在の県道198号青柳高田線は、開通当時、三郷線と呼ばれていました。長らく高田へ出る道が不便だったことから、三郷地区・下稲塚の宮沢俊治、辰尾新田の武藤昌雄が中心となって県に働きかけ、明治34年(1901)冬に開通しました。この石碑は、開通を記念して明治37年に建立され、撰文は渡部健蔵によるものです。
施設情報
住所 | 上越市下稲塚六合神社境内 |
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電話番号 | |
関連URL |
縣道三郷線記は、三郷・下稲塚の六合神社境内に建てられている石碑です。現在の県道198号青柳高田線は、開通当時、三郷線と呼ばれていました。長らく高田へ出る道が不便だったことから、三郷地区・下稲塚の宮沢俊治、辰尾新田の武藤昌雄が中心となって県に働きかけ、明治34年(1901)冬に開通しました。この石碑は、開通を記念して明治37年に建立され、撰文は渡部健蔵によるものです。
住所 | 上越市下稲塚六合神社境内 |
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