原山遺跡
原山遺跡は保倉川左岸の台地上に立地し、周囲には三口沢遺跡、神田長峰遺跡など縄文時代の遺跡が点在します。この遺跡は古くから遺物採集地として知られており、明治43年には黒保遺跡（清里区馬屋）に続き「火焚場」が確認されました。
写真は森成コレクション「そー4」（石鏃、石匙など）
施設情報
| 住所 | 上越市三和区神田 |
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関連展示
森成コレクションには、原山遺跡出土の石鏃類やヒスイの玉類などがあります。
写真は森成コレクション「りー3」（右側中央のガラス玉ほか、勾玉・垂飾・管玉はヒスイ製）